7/21 タロットは怖い?

 私はほとんど毎日タロットを引いています。

 スキルの向上と運気を知るために始めたもので、半年以上続けています。

 これからも続けるでしょう。

 引くテーマは、その日の仕事の運気で、

   ワンオラクル

という1枚だけ引くやり方、前日の夜か当日の朝に引きます。

 それで、職場の人によく聞かれるのですね、「そんなことをして怖いカードが出たら嫌じゃないですか」と。

 それは、嫌なカードが出ると嫌になります(笑)

 毎日

   ワールド(世界)

が正位置(上下本来の向き)で出てくれればいいですが、そうはいきません。

 もちろん、良いカードが出ればそのまま仕事をしていけばいいのですが、良くないカードのときは事前に準備をして備えるのです。

 それで、災いを避けられることもありますし、小難に変えられたこともたくさんあります。

 だんだんと、その辺のコツもつかめてきます。

 例えば、今日私が引いたカードは

   ソードのクイーン

が逆位置でした。

 感情が前に立ってしまう私にとって、これは冷静になりなさいという知らせです。

 少し腹立たしいこともありましたが、そこを押さえて、無事過ごすことができました。

 やはり、占いはこうでなければいけません。

 たしかに怖そうに見えるカードもありますものね。

 でも、どんなに怖そうに見えるカードでも、自分にプラスになるようにできているのです。

 そうです、タロットは怖くありません。

 それどころか、とても素晴らしいものです。

 毎日1枚ずつ引いているのが、数日がかりでストーリーを構成していたり…とてもスピリチュアルですよ〜。

 そんなタロットの魅力もまた色々お伝えしていきたいと思っています。

7/20 ことばは言霊です

 皆さんは、前向きな言葉を意識していらっしゃいますか。

 先週職場の先輩の紹介で鑑定させていただいたAさん(30代、男性)は、この先の仕事のことで悩んでおられました。

 今のままでいいのか、この先仕事が務まるか不安だといいます。

 手相は、左手がマスカケ線で二重感情線、右手はマスカケではなく通常の綺麗な二重感情線です。

 逆境に耐えうる吉相。

 さして悪い相も出ていない。

 ただ、質問するごとに、「でも…」「けど…」がすぐに出てくる。

 それで、Aさんにお伝えしました。

 そんなにマイナスなことばかり言っていると、幸運が呼び込めません。

 前向きな言葉で運気を上げましょう、と。

 実は、来年に奥様の実家に引っ越すらしく、それがピンポイントで大吉方位なのですね。

 それほどの強運の方ですから、マイナスな言葉で運を逃すのは実にもったいないことです。

 Aさん「性格を変えるのですか?」

 私「いえ、性格を変えるのは難しいでしょう。

 言葉には力があります。

 言葉を変えて運気を変えましょう。」

 今日、職場の別の方から、「Aさん、鑑定を受けてからずいぶんスッキリした顔をしている。」

とお聞きしました。

 なんでも、「絶対マイナスなことは言わないと決めた。」とのこと。

 それでいいのです。

 そして笑顔がまた幸運を呼びます。

 ことばは言霊です。

 プラスのことばを発して、大いに幸運を呼び込みましょう。

7/19 7/24(土)に西谷泰人先生がテレビ出演されます

 7月24日(土)、夜9時放映の、日テレの人気番組、

 『1億3000万人のSHOW チャンネル』

に、我が師匠である西谷泰人先生が出演されます。

 指原莉乃さん、アンジャッシュ小島さん、ガンバレルーヤのお二人を鑑定されたとのこと、私も楽しみにしています。

 というわけで、今日は西谷先生のテレビ出演のご紹介でした。

7/15 手相が光る

 先日仕事でご一緒した50代男性は、伺うと10年以上前に引っ越したのがたまたま吉方位という強運の持ち主。

 手のひらを見せていただくと、案の定、左手に

     神秘十字形

が入っています。

 その時、十字が神々しく綺麗に輝いていました。

 「よく見つけてくれましたね」と語りかけてくるようです。

 職場の親しい後輩(40代、男性)は、大学に行って一番良かったのは妻と出会えたこと、という愛妻家です。

 左手の小指の下の結婚線が横に長く伸びて、薬指下を縦に走るの太陽線に突き当たる、

     結婚の大吉相

です。

 よく手相を見せていただきますが、「今日は帰って妻の料理を食べるのが楽しみ」などと言っているときは、結婚線がキラキラしていて、手相まで笑っているようです。

 一昨日書かせていただいた女性の手相も、これからの出会いを示す恋愛線が、左右とも光っていました。

 手相鑑定をしていると、手相の強調されている部分、今まさに見てほしいという部分が光るように見えることがよくあります。

 占いというのは、見えない世界とこうしてつながっているんだな、と思います。

 というわけで、手相が光るというちょっとスピリチュアルなお話をしました。

 タロットでも似たようなことがありますが、また機会があればお話しいたします。

 

 

雲水は、現在、鑑定を通じてたくさんの方の開運のお手伝いをしたいと考えています。

 恋愛、結婚、お仕事、経営判断、子育て、ご家族、お引っ越しに関することなど、あらゆるご相談に対応いたします。

 ①個人の方の対面、電話、オンラインでの鑑定は、随時受け付けております。

 ②複数の方、団体の方のお集まりにもお伺いいたします。

 ③各種イベントでの鑑定も大歓迎です。

 ご相談は、トップページからメールでお寄せください😊

7/13 先日鑑定した女性のお話です

 先日職場のお隣の部署の女性(Aさん、30代)が手相を見てほしいということで、鑑定いたしました。

 最近まで、左手の生命線に少し長めの島があって、苦労の暗示です。

 お伺いすると、5年前から交際していたがとてもしんどかったとのこと。

 なるほど、5年前に恋愛線が流れ込んでいますが、ちょっと歪んだようないびつな形で、このことも良縁でないことを示していたのかもしれません。

 そしてそこから島が始まっています。

 Aさんは最近別れたが、この先恋愛できないんじゃないかと不安で相談に来られたわけです。

 そこで、Aさんにお伝えしました。

 「その別れは正解です。

 間もなくとても良い出会いがあるでしょう。」

 1年以内に、今度は綺麗な恋愛線が、左右の手のひらに入っているのです。

 Aさんには、さらに、吉方位への旅行をお勧めしました。

 大変喜んでおられ、今日わざわざお礼にお越しになりました。

 近い将来、彼女の顔がすてきな笑顔で溢れることでしょう。

 

 

雲水は、現在、鑑定を通じてたくさんの方の開運のお手伝いをしたいと考えています。

 恋愛、結婚、お仕事、経営判断、子育て、ご家族、お引っ越しに関することなど、あらゆるご相談に対応いたします。

 ①個人の方の対面、電話、オンラインでの鑑定は、随時受け付けております。

 ②複数の方、団体の方のお集まりにもお伺いいたします。

 ③各種イベントでの鑑定も大歓迎です。

 ご相談は、トップページからメールでお寄せください😊

7/12 占いを利用しよう

 自分はこんなに頑張っているのにどうして評価されないのだろう。

 人がうまくいっているように見えて、羨ましい、腹立たしい…

 そんな風に考えていませんか。

 こう考えることが、実は、また運気を下げているんですね。

 でも、大丈夫です。

 こんな時は、思い切って占いを利用してみましょう。

 今は辛抱の時期、将来花開くよう徳を蓄積させているのかもしれません。

 実は、開運期の一歩手前、もうすぐ嘘のように運が開いてくるかもしれません。

 あるいは、開運期がもう少し先でも、時期が来るとトンネルを抜けられると思うと、それだけで随分と気持ちが変わってくるものです。

 占い師はアドバイスしてくれるはずです。

 ひょっとすると、占いに怖いイメージをお持ちかもしれません。

 救いようのないことだけ言われると傷ついてしまいますものね。

 たしかにそんな占い師もいるようです。

 でも、本当は、占いは人を幸せにするためにあります。

 運勢を知るというのは、そういうことです。

 いらした方に前を向いて進んでいただける鑑定を、私は心がけています。

 開運の扉は、すべての人の前に開かれています。

 

 雲水は、皆さまからのご相談をお待ちしています。恋愛、結婚、お仕事、子育て、ご家族、お引っ越しに関することなど、どんなことでも構いません。

 ご相談は、トップページからメールでお寄せください😊

7/10 同級生を鑑定したときのお話

 先日鑑定した同級生の女性のお話がとても素敵でした。

 彼女とは縁あって何年かおきにお会いしています。

 しばらくお付き合いしていた男性がいて、今年に入ってその方と入籍したというのです。

 それが、昨年その男性が脳梗塞にかかり、半身麻痺になって介護が必要というタイミングなのです。

 彼女が言うには、前に付き合っていた人はお金や時間にルーズでいい加減だったけれど、その男性はとても働き者で彼女も大事にしてくれる。

 介護のためにその方のために福祉的な手続きを色々していると、やはり入籍していないということで制約も多い。

 今まで大事にしてくれた人だし、それをお返しする意味でも自分が大切にしたい、と。

 手相をみると、生命線の現在の位置に開運線が上がっていて、幸せな結婚の暗示です。

 またこの先も数年おきに開運線が上がっています。

 太陽線も複数上がっていて、安定した収入が見込まれます。

 それで彼女にお伝えしました、

 「それは素晴らしい結婚です。

 その方と一緒にいることで運が開いていきますので、大切にされるといい」

と。

 それを聞いて、帰って旦那さんにも伝えると言って、大変喜んでおられました。

 男性は、今は職場を休止状態になっているけれども、収入は減るが体調が良くなればテレワークで復帰してくれればいい、と言われているそうです。

 おそらく復職されるてしょう

 …素敵なお二人ですね。

 お二人の愛情が伝わる、とても素晴らしいお話でしたので、ご紹介いたしました。

 

 雲水は、皆さまからのご相談をお待ちしています。恋愛、結婚、お仕事、子育て、ご家族、お引っ越しに関することなど、どんなことでも構いません。

 ご相談は、トップページからメールでお寄せください😊

7/8 「晄さか」のほうは…

 晄さか、は当て字です。

 おおさかの音だけ頂いていたのですが、大阪も大坂も画数がもう一つでした。

 名付けで有名な神社さんにお願いしたところ、陰陽五行から観ると辛(かのと)の私を剋するものが弱いのです。

 それには、

     日や火が良い

ということで、音の近い

     晄(おう)

の字をつけていただきました。

 そして画数の関係から、「さか」だけひらがなにしたのです。

 お世話になった神主さん、生年月日時だけで私の運勢を言い当てましたので、本当にすごい方です。

 また何かの折にアドバイスを頂きたいと思っています。

 

 雲水は、皆さまからのご相談をお待ちしています。恋愛、結婚、お仕事、子育て、ご家族、お引っ越しに関することなど、どんなことでも構いません。

 メールを頂ければ、お返事いたします。どうぞお気軽にご相談ください。

 osaka.unsui@gmal.com

 osaka.unsu@icloud.com

7/7 「雲水」の名前の由来のお話です

 皆さま、こんにちは。

 晄さか雲水(おうさか うんすい)

です。

 1年前の7月7日は、師である

    西谷泰人先生

に初めて手相鑑定を受けた日です。

 それからというもの、先生の出版された本やブログなどでも登場する、いわゆる西谷効果という不思議な現象が、私にもたびたび起こるようになりました。

 中でもとっても不思議な、私の名前のお話をしますと…、

 小さい頃一緒に暮らしていた祖父母は、真宗大谷派の信者で毎晩お経を唱えるような人でした。

 もう40年も前のこと、小学校高学年くらいだったと思うのですが、祖母がニコニコしながら小さなメモ紙を私に示して言うのです、「これは何て書いてあるの。よくわからんけど、とてもありがたいことが書いてあると思うの。」と。

 見ると、祖母が書いたであろう鉛筆書きで

    「行雲流水」

とあります。

 私は「『こううん・りゅうすい』やと思うよ。」と答えたのです。

 おそらく経典か何かからの言葉なのだろうと思ったのですが、祖母にはすごく可愛がってくれたもののお経の話など一度も(そしてその後も)したことがなかったものですから、何となく不思議な気持ちで、それでずっと頭の片隅で覚えていたのですね。

 それから40年。

 占いの道を志すようになって先生の手相スクールへ。

 先生は、雰囲気からか、私の前世はお坊さんじゃないの、とおっしゃる。

 そして、仕事をしている人はとりあえず占い用の名前を持っておくといいという話の流れで、私に向かって不意に、

    「『おおさか雲水』

    なんてどうですか。」

と。

 「おおさか」の方は、私がメンバー唯一の関西人だったからだと思うのですが、「雲水」とはどうでしょう。

 数ある仏教用語の中でもわざわざ「雲水」なのです。私の潜在意識の奥底にある言葉を先生がキャッチされたのか、それともあの時祖母が将来をキャッチしていたのか…。

 いずれにしても、

   時間も空間も、完全に超越

しています。

 それ以来、大変畏れ多いとは思いつつも、これもご縁なのだろうと、「雲水」を名乗らせていただいています。

 そして、この名前の中に今後の人生の鍵の一つがあるのだろうと思っています。

 

 雲水は、皆さまからのご相談をお待ちしています。恋愛、結婚、お仕事、子育て、ご家族、お引っ越しに関することなど、どんなことでも構いません。

 メールを頂ければ、お返事いたします。どうぞお気軽にご相談ください。

 osaka.unsui@gmal.com

 osaka.unsu@icloud.com