7/30 あれ?と思うこと

 私たちは日常で「あれ?」と思うことはよくあります。

 「あれ、この道はいつか通ったような…」

 「あれ、この音楽はどこかで聴いたことが…」

 占いでもあります。

 例えばタロットで、ケルト十字スプレッドという、10枚のカードを引くやり方があります。

 過去から未来などの一連の流れがよくわかる方法なのですが、どのカードも流れに沿って出てくるという場合のほうが実は少ない。

 むしろ、「あれ? なぜここにこのカードを引くんだろう」ということがよくあります。

 そして、依頼者にうかがったり、占った未来に出くわしたりして、

 「あ、そういうことか」

と顛末(てんまつ)がつくんですね。

 ちょうど、通ったことのあるような道を進んでいったとき、見知った交差点に出て、

   「あ、そうそう、ここだ」

と思ったり、音楽でサビの部分に差し掛かって、

   「あ、そう、この曲だ」

というのと同じような感覚です。

 そして、タロットで「あれ?」と思う感覚は、ちょうど以前のブログでご紹介した、

   手相が光る

というのと似ています。

 この「あれ?」と思う感覚を大切にすることが、占いやスピリチュアルの勘を研ぎ澄ましていくことになるのだと思います。

 今日は「あれ?」と「そういうことか」というお話でした。

7/29 日々修行です

 昨日、懇意にさせていただいているご住職の先生から有り難いお話をお聴きしました。

 お仕事の関係で親しくさせていただいているのですが、いつも本当にそうだなと思うことばかりで、大変素晴らしい方です。

 もう結構なお歳でらっしゃいます。

 この道に進まれるのに、どれくらい修行されたのですかとお聴きしました。

 「それはもう17年も修行をしました。

 しかし、一時期にどんな修行をしたのかが大事なのではなく、毎日の行いが修行です。

 例えば、交通安全運動のときだけ安全運転をすればいいのではありませんね。

 毎日の行いが大切なのです」

とおっしゃいました。

 わかりやすいですね。

   腹を立てない

   妬まない

   恨まない

 こういったことは、運気を上げる(下げない)ために大切ですが、毎日実践できているかというと、それは難しいことです。

 毎日これらを継続する、これこそが人生の修行だというわけです。

 今日は自戒の意味も込めて、修行について書かせていただきました。

7/24 手相流年法

 7月19日のブログでお伝えしましたとおり、本日、私の師匠である

    西谷泰人先生

がテレビ出演されました。

 すごいですね。

 パッパッと運勢を言い当てる。

 先生は特に手相の流年、何歳で何が起こるというのを発見された方ですから、今回も占われた方の結婚時期をはっきりと話されていました。

 占いを信じない人にも、これは説得力が全く違います。

 そして、年齢がはっきりするとアドバイスもより具体的になる。

 占いはこうありたいものです。

 もちろん私も流年は出来ますし、良いアドバイスが出来るようこれからもどんどん修行に励みますよ〜。

7/23 パラレル・ワールド?

 占い師の中には、未来のことが鮮明に見える方もおられます。

 霊能者とか超能力者と言ったほうが近いかもしれません。

 私はそういった見え方はしませんが、これは明らかに良くないことが起こるというときはあって、そうした場合難を避けるようにしています。

 先日こんなことがありました。

 お休みに家族と出かける予定にしていたのですが、その朝ちょっと交通関係で良くない出来事を暗示する夢を見ました。

 それでも悪くない方位だったので大丈夫かと思いそのまま出かけようとしたのです。

 すると、車で走り出した瞬間に、鳥のフンがフロントガラスにボトボトっと…。

 急きょ、出かけるのをやめました。

 こんな具合に難を避けるために占い(この場合は夢判断と現象占い)はあるというわけですが、考えると少し不思議ですね。

 なぜなら、私に起こるべき未来があって、夢や現象で私に教えてくれていたはずです。

 超能力者なら、私に起こったであろう良くない出来事が見えていたことでしょう。

 その未来はどこに行ったのでしょう。

 パラレル・ワールド?

 それとも未来を見誤っていた?(占いを外した?)

 …いえ、難しく考えることはありませんね。

 どういうことかと言うと、未来はこのまま行けばこうなるという、現在の延長線上にあります。

 良いことが起きるときはもちろんそのまま進めばいい。

 良くないことが予想されれば、今の行動を修正する。

 すると、未来も修正されるのですね。

 周りの状況もそれに合わせて微修正されることにはなるでしょう。

 そんなことを繰り返しながら、未来は組み立てられていくのだと思います。

 けれど、結婚とか出産とか人生のビッグイベントは、かなり明確に予定されているので、修正はないかも…

 そんなことを考えると、それはそれでスピリチュアルですね。

 

7/21 タロットは怖い?

 私はほとんど毎日タロットを引いています。

 スキルの向上と運気を知るために始めたもので、半年以上続けています。

 これからも続けるでしょう。

 引くテーマは、その日の仕事の運気で、

   ワンオラクル

という1枚だけ引くやり方、前日の夜か当日の朝に引きます。

 それで、職場の人によく聞かれるのですね、「そんなことをして怖いカードが出たら嫌じゃないですか」と。

 それは、嫌なカードが出ると嫌になります(笑)

 毎日

   ワールド(世界)

が正位置(上下本来の向き)で出てくれればいいですが、そうはいきません。

 もちろん、良いカードが出ればそのまま仕事をしていけばいいのですが、良くないカードのときは事前に準備をして備えるのです。

 それで、災いを避けられることもありますし、小難に変えられたこともたくさんあります。

 だんだんと、その辺のコツもつかめてきます。

 例えば、今日私が引いたカードは

   ソードのクイーン

が逆位置でした。

 感情が前に立ってしまう私にとって、これは冷静になりなさいという知らせです。

 少し腹立たしいこともありましたが、そこを押さえて、無事過ごすことができました。

 やはり、占いはこうでなければいけません。

 たしかに怖そうに見えるカードもありますものね。

 でも、どんなに怖そうに見えるカードでも、自分にプラスになるようにできているのです。

 そうです、タロットは怖くありません。

 それどころか、とても素晴らしいものです。

 毎日1枚ずつ引いているのが、数日がかりでストーリーを構成していたり…とてもスピリチュアルですよ〜。

 そんなタロットの魅力もまた色々お伝えしていきたいと思っています。

7/20 ことばは言霊です

 皆さんは、前向きな言葉を意識していらっしゃいますか。

 先週職場の先輩の紹介で鑑定させていただいたAさん(30代、男性)は、この先の仕事のことで悩んでおられました。

 今のままでいいのか、この先仕事が務まるか不安だといいます。

 手相は、左手がマスカケ線で二重感情線、右手はマスカケではなく通常の綺麗な二重感情線です。

 逆境に耐えうる吉相。

 さして悪い相も出ていない。

 ただ、質問するごとに、「でも…」「けど…」がすぐに出てくる。

 それで、Aさんにお伝えしました。

 そんなにマイナスなことばかり言っていると、幸運が呼び込めません。

 前向きな言葉で運気を上げましょう、と。

 実は、来年に奥様の実家に引っ越すらしく、それがピンポイントで大吉方位なのですね。

 それほどの強運の方ですから、マイナスな言葉で運を逃すのは実にもったいないことです。

 Aさん「性格を変えるのですか?」

 私「いえ、性格を変えるのは難しいでしょう。

 言葉には力があります。

 言葉を変えて運気を変えましょう。」

 今日、職場の別の方から、「Aさん、鑑定を受けてからずいぶんスッキリした顔をしている。」

とお聞きしました。

 なんでも、「絶対マイナスなことは言わないと決めた。」とのこと。

 それでいいのです。

 そして笑顔がまた幸運を呼びます。

 ことばは言霊です。

 プラスのことばを発して、大いに幸運を呼び込みましょう。

7/19 7/24(土)に西谷泰人先生がテレビ出演されます

 7月24日(土)、夜9時放映の、日テレの人気番組、

 『1億3000万人のSHOW チャンネル』

に、我が師匠である西谷泰人先生が出演されます。

 指原莉乃さん、アンジャッシュ小島さん、ガンバレルーヤのお二人を鑑定されたとのこと、私も楽しみにしています。

 というわけで、今日は西谷先生のテレビ出演のご紹介でした。

7/15 手相が光る

 先日仕事でご一緒した50代男性は、伺うと10年以上前に引っ越したのがたまたま吉方位という強運の持ち主。

 手のひらを見せていただくと、案の定、左手に

     神秘十字形

が入っています。

 その時、十字が神々しく綺麗に輝いていました。

 「よく見つけてくれましたね」と語りかけてくるようです。

 職場の親しい後輩(40代、男性)は、大学に行って一番良かったのは妻と出会えたこと、という愛妻家です。

 左手の小指の下の結婚線が横に長く伸びて、薬指下を縦に走るの太陽線に突き当たる、

     結婚の大吉相

です。

 よく手相を見せていただきますが、「今日は帰って妻の料理を食べるのが楽しみ」などと言っているときは、結婚線がキラキラしていて、手相まで笑っているようです。

 一昨日書かせていただいた女性の手相も、これからの出会いを示す恋愛線が、左右とも光っていました。

 手相鑑定をしていると、手相の強調されている部分、今まさに見てほしいという部分が光るように見えることがよくあります。

 占いというのは、見えない世界とこうしてつながっているんだな、と思います。

 というわけで、手相が光るというちょっとスピリチュアルなお話をしました。

 タロットでも似たようなことがありますが、また機会があればお話しいたします。

 

 

雲水は、現在、鑑定を通じてたくさんの方の開運のお手伝いをしたいと考えています。

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7/13 先日鑑定した女性のお話です

 先日職場のお隣の部署の女性(Aさん、30代)が手相を見てほしいということで、鑑定いたしました。

 最近まで、左手の生命線に少し長めの島があって、苦労の暗示です。

 お伺いすると、5年前から交際していたがとてもしんどかったとのこと。

 なるほど、5年前に恋愛線が流れ込んでいますが、ちょっと歪んだようないびつな形で、このことも良縁でないことを示していたのかもしれません。

 そしてそこから島が始まっています。

 Aさんは最近別れたが、この先恋愛できないんじゃないかと不安で相談に来られたわけです。

 そこで、Aさんにお伝えしました。

 「その別れは正解です。

 間もなくとても良い出会いがあるでしょう。」

 1年以内に、今度は綺麗な恋愛線が、左右の手のひらに入っているのです。

 Aさんには、さらに、吉方位への旅行をお勧めしました。

 大変喜んでおられ、今日わざわざお礼にお越しになりました。

 近い将来、彼女の顔がすてきな笑顔で溢れることでしょう。

 

 

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7/12 占いを利用しよう

 自分はこんなに頑張っているのにどうして評価されないのだろう。

 人がうまくいっているように見えて、羨ましい、腹立たしい…

 そんな風に考えていませんか。

 こう考えることが、実は、また運気を下げているんですね。

 でも、大丈夫です。

 こんな時は、思い切って占いを利用してみましょう。

 今は辛抱の時期、将来花開くよう徳を蓄積させているのかもしれません。

 実は、開運期の一歩手前、もうすぐ嘘のように運が開いてくるかもしれません。

 あるいは、開運期がもう少し先でも、時期が来るとトンネルを抜けられると思うと、それだけで随分と気持ちが変わってくるものです。

 占い師はアドバイスしてくれるはずです。

 ひょっとすると、占いに怖いイメージをお持ちかもしれません。

 救いようのないことだけ言われると傷ついてしまいますものね。

 たしかにそんな占い師もいるようです。

 でも、本当は、占いは人を幸せにするためにあります。

 運勢を知るというのは、そういうことです。

 いらした方に前を向いて進んでいただける鑑定を、私は心がけています。

 開運の扉は、すべての人の前に開かれています。

 

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