言葉に魂が宿っていて言霊(ことだま)と呼ばれるように、数字にも数霊(かずたま)というのがあります。
名前の画数などは、古くから姓名判断に使われています。
最近では、携帯電話の下4けたの番号で運勢を占ったりするやり方があるようで、あれなどは数霊を使っているのだと思います。
吉数などのサイトもあって、調べられた方もあるでしょう。
今日は私が経験した数に関するスピリチュアルなお話を。
今から8年前、ちょっと意に反する転勤で数年間四国を回ることがありました。
ここまでは何でもないのですが、ちょうど転勤になる前、大阪で買い替えた車のナンバーの下4けたが
55-88
でした。
他の数字も全て5か8。
自分で選んだわけではありません。
四国では色々しんどい経験をしたのですが、せっかく来たのだからと、車で八十八ヶ所巡りをしたのですね。
今から思うとそこから仕事では少しずつ良いことも増えていきました。
意識して回ったわけではありませんが、八十八ヶ所巡りに開運の鍵があったのかもしれません。
そして、大阪に帰りご縁があって西谷泰人先生の手相スクールへ。
このスクールが、第58期です。
時間を超えて惹かれているような感じがして、迷わず申し込みました。
さらに昨日は8月8日、私にとって人生の指針を示されるような、とても良い講座(西洋占星術)を受けることができました。
この車のナンバー、私の未来を予知していたのかもしれません。
またこの先も何かあるのかもしれませんが、スピリチュアルだと思いご紹介いたしました。