9/22 タロットの奥深さ

私は鑑定をしないときでも、ほとんど毎日タロットカードを引いて占っています。

仕事があるときは、仕事上の運気。

そのほか、なんでも判断に迷うことは引きます。

毎日タロットや手相を通じて、見えない世界とつながることで、占いの精度を高めたいというのが理由のひとつ。

それに、人の鑑定をするのであれば、自分にも当てはめてみないといけないという思いもあります。

あとは単純に、見えないものを見たいから。

ポンと引かれたカードの意味が、後で裏付けされたりすると(カードの意味通りの事がらが起きるなど)、実にうまく出てきたものだなと思います。

似たような意味のカードであっても、ニュアンスの違いがあって、このカードでないとというものがきちんと出てくる。

それと、こんなこともあります。

カードをシャッフル(混ぜる)して切って(繰って)いると、ポロンと1枚または数枚のカードがこぼれ出てくることがある。

運気の強い某主任さんのご家族の方の関係を占うときには、いつもバラバラッと数枚飛び出してきます。

もちろん丁寧に扱っているのにです。

あれなどは、当人のすごい運気パワーが写ってきているんだろうと思います。

あと、一人で占っているときもポロンと1枚出てくる時がある。

それがまた決まって同じカードだったりするから、よくできています。

78枚のカードの中の1枚。

そして、こういう時は仕事で懸案となっている(同じ)ことが必ず起こったりする。

そんなわけで、タロット占いでは、引かれるカードはもちろんのこと、シャッフルなどの最中に起こることや飛び出してくるカードにもよく気をつけて、鑑定に反映させるようにしています。

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