いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今日は開運期の過ごし方のお話です。
開運期は、手相では、生命線の途中から上向きに出る支線が典型的です。
このような線が出ていて、開運期が示されていれば、鑑定では、できるだけ行動するようにお伝えしています。
仕事でもプライベートでも、このような時期に行動すると上手くいくことが多い。
今まで苦労していたことが、すんなり上司に認められたり評価を受けたりするから、不思議なものです。
そうして良いことが起こると、次のステージにステップアップすることになります。
開運期にお店を任される話が舞い込んでそれに乗ったところ、とても順調に売上げを伸ばしている方もおられました。
開運期には行動する、来たチャンスは掴むというのが大切です。
手相や占いを知らないと、ジッとしたままで開運期を逃してしまうということもあります。
同じことは、恋愛にも言えます。
恋愛線が出ていて良縁に巡り合うチャンスであっても、行動しないとそもそも出会いがない。
普段から恋愛に向けて行動している方なら、ちょうどその時期が来ればお相手と出会えるのですが、行動しないと出会わないようなこともあります。
ですので、やはり、恋愛線が出ている場合にも、積極的に行動するようにお伝えしています。
ずっとこれまでと同じ繰り返し、何もない人生で良いというならそれも構わないかもしれませんが、ステップアップしたり良い人と出会ったりして、人生をより豊かにしていきたいもの。
開運期も恋愛のチャンス期も、静かに訪れて静かに去ってしまいます。
人生のチャンスの時期を知って、そして、積極的な行動でしっかり掴み取っていただきたいと願っています。