8/18 お礼とお詫び

こんばんは。

久しぶりの更新となります。

少しでもまた書いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

さて、このところコロナの関係で鑑定が中止になることが多くなっています。

そのような中でもお問い合わせをいただいたりしており、嬉しく思っております。

感謝申し上げます。

さて、月1回の商店街のイベントでの鑑定ですが、先月はコロナで中止になりました。

今月は、次の土曜日にイベントは開催されるのですが、私の方が都合で参加できなくなってしまいました。

お越しになられる予定だった方には、大変申し訳ございません。

お詫び申し上げます。

来月以降はイベントにも参加予定ですし、また他の場所での鑑定も落ち着きましたら再開したいと考えております。

その際はどうぞお越しください。

また、LINEやメールでの鑑定は、いつでもお受けしております。

ご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

皆さまに笑顔になっていただくのが、私にとってこの上ない幸せでございます。

たくさんの方との出会いを心待ちにしております。

8/9 スピリチュアルなお話③

こんばんは。

すみません、②から一日空いてしまいました。

一昨日までのお話は、スピリチュアル的に大変色んな内容を含んでいると思います。

凶方位の怖さ、B子さんの勘の鋭さ… 実はB子さんには手相にちょっと変わった線が入っているのですが、それはまた機会があればお話しいたします。

ただ、やはり何と言っても神秘十字形についてお話しせずにはいられないのです。

Aさんは、間一髪トラックにはねられず、危機を逃れました。

これは神秘十字形の手相の方にはよくあるお話です。

でも、それだけにこのようなお話を聞くにつけ、いつも思うのです。

なぜわざわざ危うい所で危機を逃れるようなことになるのか。

神秘十字形の手相の方がそれほど強運なら、そもそもそんな危機的な場面に遭うことになる前に、回避できるのではないか。

例えば、飛行機に乗ることになっていた方が、たまたま体調を崩して便を遅らせると、乗るはずの飛行機が墜落してしまったなど… 神秘十字形の方にはよく聴くお話です。

それなら、飛行機のチケットを取る段階でその便を避けることもできたのではないか。

今回のAさんも、わざわざトラックが来るような所で転倒しないようにできたのではないか、あるいは雨の中出かけないようにできなかったのか。

この言い方が許されるなら、むしろ、あえて危ない所で助かるように設定されていたのではないか。

そう考えずにはいられないのです。

占いはすべて、見えない世界からのメッセージを受け取ろうとするものです。

見えない世界には、見えない意志も働いています。

手相ももちろん見えない世界からのメッセージです。

手相を観ていると、その時その方にとって大事な線が光って見えることがあります。

そして、神秘十字形が光って見えることは非常に多い。

まるで、ここを観てください、発見してください、このメッセージを受け止めてくださいと伝えられているようです。

神秘十字形が、神仏やご先祖さま、見えない世界からのご加護であるとして、その持ち主の方には、何らかのメッセージを伝える役割を負っておられるのではないか、そんな風に思うのです。

まさに見えない世界の神秘を感じさせる、神秘十字形はそんな手相なのです。

8/7 スピリチュアルなお話②

こんばんは。

昨日のお話のつづきです。

Aさんの奥さまB子さんもかなりスピリチュアルな方です。

やはり左右の手のひらに神秘十字形があります。

大変勘が鋭く、抽選の景品などに当たることがしばしば。

ある歴史上の人物の末裔とかで、守られ方が半端ない感じです。

そのような勘の鋭いB子さんですので、今回Aさんからお聴きした話について、私は彼女にもお聴きしたいと思っていたところ、数日後その機会を得ました。

以下、B子さんのお話です。

Aさんが雨降りの中バイクで薬局に行くというので、B子さんはその時絶対何かあるという予感があり、行かないでと何度も言いました。

それでもAさんが行ってしまったので、だんだんと胸騒ぎのようなものが強くなり、Aさんが死んでしまうのではないかとまで思ったとのこと。

ただ、雨降りにバイクで出かけただけでそこまで思うのですから、やはりB子さん、大変な勘の鋭さです。

そして、バイクで事故をしたAさんからB子さんのもとに電話が入るのですが、その時B子さんはAさんの声を聞くなり、「生きててよかった」と思ったといいます。

なんともすごいお話です。

こんなおふた方ですから、これからも危ない場面でも問題なく生きていかれるでしょう。

それにしても、Aさん、今後は奥さまの忠告をお聞きになって危ない場面に出くわさないようにしていただきたいと思うのですが… このお話、スピリチュアル的に色んなことが示されていますので、明日少し改めて書いてみたいと思います。

8/6 スピリチュアルなお話

こんばんは。

今日は、これまでお聴きしたお話の中から、スピリチュアルを考える上でいろいろ参考になると思うものをお話しいたします。

2年前、職場のAさん(30歳代、男性)のお話です。

彼は見えない世界、特に自然に対する信仰が大変篤い人です。

手のひらには、神秘十字形(手のひら中央部の十字形)が描かれており、これは神仏やご先祖さまのご加護がある相で、危ない場面でも助かったりする経験をお持ちの方が非常に多い。

彼もまた、そんな経験がたくさんあると言います。

また彼の手相は、それ以外にも、知能線が大きく下に下垂しており、手首に届かんばかりです。

これは、見えない世界とのつながりを示唆するものです。

さて、ある休日に私が少し仕事を片付けるために職場にいると、フラッとAさんが現れて事故にあったので報告に来た、とおっしゃる。

右腕が痛々しくギプス固定されていました。

それで、Aさんから詳しく事故のお話を聴きました。

以下、Aさんのお話です。

前日バイクで薬局まで薬を取りに行ったときのこと。

ところがその日は雨降りで、奥さんが止めるのも聞かず、すぐだからと出掛けてしまったのです。

後から調べてわかったのですが、実はその日は彼の家から薬局のある真北方向は、暗剣殺という災いの強い凶方位で、突発的な事故などに十分気をつける方位でした。

もちろんAさんは方位のことは知りません。

それでどうなったか。

カーブを曲がろうとしたとき転倒してしまい、そのとき後ろから大型トラックが近づいてきたのです。

とっさにAさんは顔を上げるようにしてよけました。

すると、その真横をトラックが通過して行った。

まさに間一髪。

さすが神秘十字形の持ち主です。

それで、右腕の骨折だけで済んだ(万一トラックにはねられていたら命に関わるでしょうから、この言い方でいいと思います)のでした。

そして、Aさんの奥さんB子さん、この方も大変スピリチュアルな方なのですが、この続きはまた明日に…。