12/23 子供たちの適性と手相

こんばんは。

鑑定で観させていただいたお子さんの手相をもとに、今回もお話しいたします。

お子さんの適性のお話です。

今回お話しするとこは、お子さんに限らず誰にも言えることですが、お子さんの場合大変素直に手相に出ますし、そして、親御さんや周りの方が知っているか知らないかで将来に大きく関わってきます。

今日は中でも知能線のお話… 適性がよく出る所です。

知能線が斜め下方向でなく横に向かって伸びる相は、現実的なお仕事などでしっかりと地に足をつけて人生を歩む人。

知能線から上向きに支線が伸びるのは、時代の先端を行くような人。

また、特に計算能力や語学力に優れていますので、投資や外国語の習得も得意です。

一方、知能線が手首方面に下方向に伸びる相は、ロマンティストで空想力、芸術的なセンスに優れています。

知能線の長い相はじっくり型で腰を落ち着けて考えたり勉強に取り組んだりする人。

短い相は決して良くない意味ではなく、直観力が優れています。

このような方でも、興味あることを見つけてじっくり勉強に取り組むと知能線が伸びてきて、もともとの直観力に深みが加わることになります。

もう一つ、運命線が知能線から始まって上に伸びる相は技術・技能を生かして、「先生」と呼ばれるような職に付ける人。

こうした相が小さい頃から実によく出ています。

ですので、お子さんの将来や適性などは手相を観ると適切にアドバイスできます。

適性に関して言えば、心理学やカウンセリングなどよりも、格段に優れたアドバイスができると感じます。

適性をアドバイスするとお子さんが目を輝かせて興味ありげにお話をお聴きになるものですから、こちらも間違いないと確信しますし、お子さん自身心の奥底で向き不向きをよくご存知なのでしょう。

どうぞお子さんに関することも遠慮なくご相談ください。

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