1/23 手相は変わる

こんばんは。

このところ更新間隔が空いてしまって申し訳ないです。

ちょっといま新しい取り組みへの準備期間に入っているところです。

さて、今日は手相のお話。

鑑定していますと、手相は変わりますかという質問を受けることがあります。

また、知識としては手相が変わることをご存知でも、ご自身の手相がどんな風に変わったのか、変わっていくかまでは、なかなか気づきにくいものです。

将来の相であれば、例えば健康線(健康状態や病気などを知らせてくれる線)は大変よく変わります。

小指付け根のかなり下の方に、夜更かしなどが続いたときに出る放縦線は、1週間くらいのレベルで出たり消えたりということがあります。

また、胃腸疾患や糖尿などを表す線も、食べ物などに気をつけていると、数ヶ月で変化があり、年単位の長い目では大病を免れたりということがあります。

他には、運命線は仕事などへの取り組み方や考えの変化が大きく影響し、全く出ていなかった線が気づくと大変濃く出ていたということがよくあります。

知能線も勉強や読書を続けていると良い変化が見られますし、生命線も長い目では少しずつ変わっていたりします。

その一方で、生命線に流れ込む恋愛線は、長さなどが変化することはあっても、流年、すなわち何歳のときに恋愛(結婚)するかというのは変わらないようです。

小さなお子様の手相を観ていましても、恋愛線が入っていたりするものですが、これはもう、幼少の頃から運命の出会いがあるのかと考えさせられます。

というわけで、今日は、将来を示す手相の変化(または変化しないこと)についてお話しいたしました。

実は過去の流年(手相が示す年齢の位置)のところの相が変わることもあるのですが、これについては機会を改めてお話ししたいと思います。

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