こんばんは。
暑くなったり寒さを感じたり…皆さま体調を崩しておられませんか。
さて、今日は身近に起きたことをヒントに、夢のお話をいたします。
夢に出てくる象徴的な出来ごとや、動物、物、自然現象などで、今の自分の状態や将来起こることを予想できたりしますが、このうち吉凶両方の意味があるものがあります。
虹はその典型です。
虹が夢に出てきた場合、出てきた方角がポイントになります。
端的にご説明しますと、虹が東か南に出た場合は開運を示す吉夢になります。
一方、西か北の方角に出た場合は、トラブルなどを警告する夢となります。
この解釈を基本として、色の感じや出方(2本かかっているなど)などの様子を加味して解釈していきます。
普段カラーの夢を見ない方でも、虹の夢を見るときにはカラーが鮮やかであったりするので、不思議なものです。
また、夢の中で方角がわかるのかという点についても、どちらに出ていたかというのは不思議と覚えているものです。
ちなみに、虹以外でも、夢の中の方位は意外と認識できたりしますが、皆さまはいかがでしょうか。
以上、今日は虹の夢のお話をいたしました。
参考になりましたら幸いです。