5/14 千客万来の相

こんばんは。

いつも鑑定では、その日のテーマのごとく、よく似た手相や運気の人がお越しになることが多くあります。

知人や友人同士ということもなく、全く別でお越しになる方々なのですが、皆さん似通った手相をされているものですから、こちらもひと言目にお伝えする言葉が同じようになってきます。

これでは、毎回どの人にも同じことを言っていると思われているのではないかと心配するのですが(苦笑)、もちろんその日その日で違います。

先日の鑑定でもそうでした。

特徴的なことがいくつかあったのですが、中でも、手相で千客万来と呼ばれる線をお持ちの方が非常に多かった。

これは、薬指付け根に伸びていく線なのですが、その起点が、小指のうんと下の月丘側から伸びていくというよりも、かなり小指に近いところから伸びていくものです。

大体20人くらいの方を短い時間に月々に鑑定させていただいたのですが、通常この相は、そのうちですと、せいぜいお一人かお二人くらいの割合のはずが、半数くらいの方の手に描かれていました。

とても珍しいことです。

それでどうなったか。

千客万来の相は、その名の通り、その方がいるだけで人が寄ってくる、例えば接客のお仕事などをなさっているとお客さんがたくさん来て大変繁盛するというふうになります。

お客さんとして店におられても同じようになる。

先日の鑑定はお店でのイベントだったのですが、店内狭しと、もう次から次へとひっきりなしにお客さんがお越しになられました。

大変な賑わいでした。

もちろん、お一人でもこの相の方がおられるとお客さんをよびますので、接客業などをなさると大成功なさいます。

皆さまや、あるいは周りの方の相は、いかがでしょうか。

以上、先日の鑑定から千客万来の相のお話をさせていただきました。

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