7/6 手相が示す適職① 専門性を活かした仕事

こんばんは。

梅雨空が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

今日は手相のお話をいたします。

手相によって、その方の仕事への適性がわかります。

そのうちの一つ、専門性を活かしたお仕事で活躍される相です。

まず、一番多い例として、手のひら中央を下から上に向かって伸びる運命線が、手相中央を横切る知能線から始まっていたり、そこから強調されていたりするのは、専門性を活かしたお仕事をされる方の相です。

「先生」と呼ばれるお仕事に就いたり、身につけた技能を活かすことで活躍される方。

この相をお持ちの方は、資格を取っておいたり、技術を磨くことに時間や労力をかけたりすることがおすすめです。

動画などで手相の解説のものを見ておりますと、最近は、ラッキーM線などと呼んだりする方もおられるようですが、あれは、要は運命線が知能線から始まっているということなのですね。

それだけでラッキーというわけでは必ずしもなくて、以上のような、専門性を活かすことができる相であるということを意味しています。

そのほかに、薬指付け根に向かって伸びる太陽線が、知能線から始まっていたり、そこから強調されていたりする方も、時々おられます。

これは、ご自身の技能で将来的に有名になったり大活躍・大成功される相です。

この場合、成功までにはそれなりの準備期間が必要で、大体3〜5年くらい、ご苦労なさることが多い。

けれどもその下積み期間を過ぎれば必ず活躍なさいます。

以上のような相をお持ちの方は、専門性を伸ばすことで将来が大いに期待できます。

参考にしていただけましたら幸いです。

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