12/6 開運線と障害線

こんばんは。

少し更新間隔が空いてしまいました。

今日は手相のお話をいたします。

親指を取り囲む生命線の線上から、縦向きに伸びる支線が開運線です。

また、手のひらを縦方向に中指に向かって伸びる運命線の線上から、左右の斜め上に伸びる支線も、開運線です。

線上の支線が枝分かれするその地点の示す年齢が、開運期となります。

そして、生命線や運命線を短く横切る障害線が、向上線とセットになっている場合をたまに見かけます。

これは、そのままの解釈で、障害や苦労を経て開運する場合を意味します。

先日鑑定させていただいたAさん(男性、40歳代)も、このような場合でした。

Aさんの場合は、運命線上に、障害線とセットではなく、その3年後に開運線が表れていました。

お聞きすると、ちょうど今障害線の示す時期にあって、取引先とちょっとしたトラブルがあり、損失が出てしまったとのこと。

それで、少し健康にも影響しているとのことです。

新しい事業に手をつけたいとのご相談でしてが、ここはやはり少しご辛抱なさって、開運期である3年後がおすすめとなります。

タロットを引いても、今は少しずつ回復の時期、案の定、3年後の新しい展開を示します。

人生山あり谷ありといいますか、本当によくできています。

いつまでもトンネルが続くわけではありません。

また日の当たる時期は、必ず訪れます。

うまくいかないことが続くがどうしたものか…そんな方もぜひご相談ください。

きっとそれは、しかるべき時に備えるための、充電のための時間です。

皆さまの幸せをお祈りしております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です