こんばんは。
今日は、手相のうち、商才線と呼ばれる線についてお話しします。
通常、人差し指の下から小指の下方に向かって斜め下に伸びていくのが知能線です。
その途中から伸びる支線は、全て良い意味を持ちますが、このうち商才線は知能線の途中から枝分かれして小指方向に向かって跳ね上がるように伸びていく線です。
見てのごとく、知能線の跳ね上がりという別名もあります。
この線をお持ちの方は、商才、経営の才能や投資などの才能があり、金銭感覚に大変優れています。
知り合いの飲食店の経営者がこの線の持ち主です。
普段話しているときは、どちらかというとのんびりした印象を受けるのですが、商売の話になると大変厳しいことをおっしゃいます。
コロナ禍にあっても順調に数字を上げてらっしゃったようで、さすがだと思わせられます。
また海外との商取引で利益を上げている若年男性にもこの線がありました。
もともと才能のある方もおられ、この線が出ている方は経営や投資に向いていると言えますが、この線がない方でも、経営努力を続けていると後から出てくる場合もあります。
他の相も同じですが、何ごとも努力次第ですね。
というわけで、今日は商才線(知能線の跳ね上がり)をご紹介いたしました。