8/6 スピリチュアルなお話

こんばんは。

今日は、これまでお聴きしたお話の中から、スピリチュアルを考える上でいろいろ参考になると思うものをお話しいたします。

2年前、職場のAさん(30歳代、男性)のお話です。

彼は見えない世界、特に自然に対する信仰が大変篤い人です。

手のひらには、神秘十字形(手のひら中央部の十字形)が描かれており、これは神仏やご先祖さまのご加護がある相で、危ない場面でも助かったりする経験をお持ちの方が非常に多い。

彼もまた、そんな経験がたくさんあると言います。

また彼の手相は、それ以外にも、知能線が大きく下に下垂しており、手首に届かんばかりです。

これは、見えない世界とのつながりを示唆するものです。

さて、ある休日に私が少し仕事を片付けるために職場にいると、フラッとAさんが現れて事故にあったので報告に来た、とおっしゃる。

右腕が痛々しくギプス固定されていました。

それで、Aさんから詳しく事故のお話を聴きました。

以下、Aさんのお話です。

前日バイクで薬局まで薬を取りに行ったときのこと。

ところがその日は雨降りで、奥さんが止めるのも聞かず、すぐだからと出掛けてしまったのです。

後から調べてわかったのですが、実はその日は彼の家から薬局のある真北方向は、暗剣殺という災いの強い凶方位で、突発的な事故などに十分気をつける方位でした。

もちろんAさんは方位のことは知りません。

それでどうなったか。

カーブを曲がろうとしたとき転倒してしまい、そのとき後ろから大型トラックが近づいてきたのです。

とっさにAさんは顔を上げるようにしてよけました。

すると、その真横をトラックが通過して行った。

まさに間一髪。

さすが神秘十字形の持ち主です。

それで、右腕の骨折だけで済んだ(万一トラックにはねられていたら命に関わるでしょうから、この言い方でいいと思います)のでした。

そして、Aさんの奥さんB子さん、この方も大変スピリチュアルな方なのですが、この続きはまた明日に…。

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