10/23 生命線と知能線の離れ型

こんばんは。

いつも鑑定では、その日に特徴的な手相や事がらがあったりします。

昨日の鑑定で特徴的だったのは、生命線と知能線のそれぞれの起点が離れている、いわゆる「離れ型」の方が多かったこと。

生命線と知能線は、通常、親指と人差し指の中間くらい、手のひらの外側から始まります。

これらは大体起点付近ではくっついていることが多いのですが、10人に1、2人くらいの割合で、起点が離れている方がおられます。

この「離れ型」の方は、とにかく積極的で行動派、考えるよりもまず行動という方です。

周囲の方がちょっとそれは、と思うことでも平気にチャレンジしたりします。

そして、組織などでは、旧来の型にとらわれずにどんどん新しいことをやろうとする方。

ですので、人とぶつかったり失敗したりすることもありますが、時代を切り拓いていく方でもあります。

さて、昨日の鑑定は、某所での初めての鑑定でした。

人通りの多い所でもありますし、知らない占い師(私)の前にお座りになるのはちょっと勇気のいることかもしれません。

それでも、まぁともかくということでお越しになる方の多くが離れ型だったのは、やはりその特徴を表しているようでした。

半数近くの方が離れ型だったでしょうか。

おかげでこちらも新しい場所で大変良いスタートを切ることができました。

もちろん、他の相にも個性があり、良い所がたくさんあります。

人それぞれ個性があるように手相にも個性があり、人の個性をよく写しています。

個性を生かした生き方ができれば、その人に合った幸せが掴めるのかもしれませんね。

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