7/8 手相が示す適職② 接客業、人気商売

こんばんは。

今日は手相のお話、前回に続いて手相が示す適職についてです。

手のひら中央を上に向かって縦に伸びる運命線が、手のひら下部の小指側から始まり、斜めに上に向かっている場合があります。

手のひら下部の小指側は、他人を表す「月丘(げっきゅう)」ですので、この場合、他人の援助、助力を得て大いに運が開いていくことを示します。

この相(人気運命線)の持ち主は、困ったことや行き詰まったことがあっても、誰かが助けてくれたりする人。

仕事では、人と接する仕事、接客や営業、人気商売が向いています。

また、同じく月丘から上に向かって伸びる線が、中指方向に運命線となって伸びるのではなく、薬指方向に太陽線となって伸びる場合があります。

太陽線は、成功、名声、富、名誉などを表しますので、この相は、大衆からの人気を得て大成功することを示します。

ですので、接客のみならず、人前にどんどん出ていくようなお仕事が向いています。

さらに、月丘に、手のひら中央方向に短い線が数本斜めに伸びる相の方がおられます。

これは寵愛線と呼ばれ、目上の方や援助してくれる人の引き立てを得るような愛嬌のある人に出る相です。

人気商売のお仕事で成功している人の多くに見られます。

最後に、手のひらの小指側からですが、月丘というよりももっと上、感情線のやや下辺りから始まり、それが薬指方向に向かって伸びる場合があります。

これは、少し前にもお伝えした千客万来の相で、この相の方がおられるだけで、人がたくさん集まるということになります。

やはり、接客などに向いておられます。

以上、接客や人気商売に向いておられる方の相について説明いたしました。

一つでもあれば適性を示していますが、皆さまはいかがでしょう。

参考になりましたら幸いです。

詳しくお知りになりたい方は、どうぞ遠慮なくお問合せください。

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