3/7 下積みののち才能が大きく開花する相

こんばんは。

いかがお過ごしでしょう。

特別鑑定のほうは、予約がかなり入ってまいりました。

たくさんの方に鑑定をお受けいただきたいとの思いからご提供しておりますので、ご希望の方やお迷いの方もぜひご予約をお願いいたします。

今日は先日の鑑定で印象に残ったことから一つお書きいたします。

手のひら中央やや上を横切る知能線の途中から、薬指方向に伸びる線は、太陽線の一種で、これは、2、3年くらいの下積みを経て、必ず才能を開花させ名をあげる人の相です。

鑑定にお越しになった若年のAさん(女性)は、いま特にやりたいことはないとおっしゃいます。

手相を拝見すると、小じわが多く、気遣いのできる大変優しい方です。

そして、その中に、知能線から昇る太陽線が、少し光るよう見えます。

お伺いすると、今は少し見通しのつかない状況におられるのですが、Aさん、一つだけ創作に関することにご興味がおありとのこと。

タロットを引くと、

「Jusutice(正義、正しい評価を受ける)」

が正位置(上下そのままの位置)で出て、正にその方面への適性を示します。

そこで、Aさんに、3年くらいの下積みはあるけれども必ず才能が開花して能力を大いに発揮するので、その道にお進みになるといいとお伝えいたしました。

これまでの人生からは考えてもよらなかったでしょうが、けれど、間違いありません。

ところで、Aさんの右手をさらによく見てみると、知能線から伸びる太陽線の、そのすぐ横に、並行してもう1本、やはり知能線から太陽線が伸びています。

知能線から伸びる太陽線も、はっきりしたものは、数十人に一人のレアな相なのですが、これが並行して伸びているのは数百人に一人のレベルどころではないでしょう。

解釈はそのまま、もう一つ何か才能で名をあげる、と読めます。

お伺いすると、さすがにもう一つまでは興味あることは思い浮かばないとのこと。

けれど、先の能力が開花する頃には、おそらくもう一つ何か別の分野のご興味が出てこられていることでしょう。

Aさんの今後のご活躍、ご家族の方を含めた関係の方々、そしてこれをお読みの皆さまの幸せを願っております。

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