占いをやっていると、運命はどこまで決まっているかということは常に考えますし、質問を受けることも多いです。
生まれた環境とか時代とかは、自分で決められませんので、これはもうどうしようもありません。
しかし、手相をやっていてつくづく思うのは、同じように勢いのある開運線が上がっていても、しっかりと結果を出している人とそうでない人がいて、これは本人の行いによる部分も大きいのではないかということです。
過去の開運期に当たる年齢で何があったかを聞いても、その年に昇格したけれどそれほど嬉しくなかったとか、同業(公務員)の人から聞く話はそういうのが多くて、がっかりさせられます。
本当は、そういう時期には、努力が認められたりしてとても嬉しい(だからこそ手相に表れる)はずなのです…。
どうしても、公務員という枠の中では、運が開くといっても限りがあるようです。
それはさておき、どうせ開運期を迎えるなら、どかんと運が開いたほうがいいし、華々しく活躍したり大成功を収めたりしたほうがいいに決まっています。
開運期に事業が軌道に乗ったりとか企画が大当たりしたなどという話は、たくさんあります。
そして、どんなに大きな運を掴むかは、本人のそれまでの努力やその時の行動力にかかっていると思われます。
でなければ、同じ開運線で人によって開運の度合いに差があることの説明がつきません。
また、恋愛にも同じことが言えて、恋愛線が入っていてチャンスあり、という時期でも、行動しなければ良い相手と出会えないことになります。
実際、そういう例も見ています。
こう考えれば、チャンスをものにしたり、より大きな成功を収めたり素敵な人と出会ったりするのは、努力や行動次第、それは決して運命で決まっていないと言えます。
運命は、良い方であってもあくまで可能性やチャンスということなので、それを大きくしたり無くしてしまったりするのも本人次第ということですね(逆に、災いは避けられるということにつながる)。
開運期にある人はどんどん行動してチャンスを掴み取ること、開運期がもう少し先という人は努力を重ねて来たるべきチャンスを大きなものにすること、そんな風に考えるとやる気が満ちてきますね。
