2/9 手相との出会い

こんばんは、久しぶりの更新です。

今日は鑑定していて皆さんからよく受ける、私個人についてのご質問にお答えします。

よく、手相はいつから始めましたか、と聞かれます。

きちんと鑑定するようになったのは、一昨年からですが、私の手相との出会いはうんと前、小学校入学以前に遡ります。

家に1冊の本がありました。

兄が買ったのでしょう、あるいは誰かのプレゼントでもらったのかもしれません。

小学生くらいの子供向けに書かれた雑学の本で、学校で学ばないようなことが色々載っていたのですが、その中に手相のコーナーがありました。

図入りで、自分の手のひらと見比べたりしていました。

ただ、自分には本には出ていないような線もある気がする。

そして、中には病気の線とか色々怖いことも書いてある。

それで、ちょっと怖いような気がして、あまり見なくなってしまいました。

けれども、見えない世界をのぞき見るような、不思議な感じがあったのでしょう、記憶に残っています。

それから、高校生になり、図書館に手相の本が置いてあったのですね。

今から思えば西谷泰人先生の本だったと思うのですが、手相のこの位置は◯歳、という流年法が書かれていました。

ここでも自分の手のひらと見比べるのですが、やはり本に出ていない線がある。

後でわかったのですが、自分にはちょっと変わった線があるのですね。

そんなことを繰り返して、基本的な見方みたいなのは何となく身につきました。

けれど、未来を見るという感覚がやはりちょっと怖かったのか、真剣に取り組むという風にはなりませんでした。

ただ、とても興味のある世界が広がっているという感覚はありました。

そして、大学生になるのですが、そこでちょっとした出来事がありました。

続きは次回のお楽しみに…

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