8/19 素敵なご縁

 今日からしばらく夏休みで、お昼に自宅近くの商店街をたまたま通りがかったところ、本日ヒーリングショップがオープンしていました。

 明るくて、空気が良くて、とても感じのいい店で、入れ替わりたくさんのお客さんがおられました。

 入口すぐのショップのコーナーは10人も入るといっぱいになりそうですが、パワーストーンやら何やら色々置いていて、健康アイテムなども興味を惹かれます。縁結び絵画展として絵画も展示されていましたがとてもスピリチュアルな感じです。

 男性の店員さんに声をかけると店長さんとのこと。

 40代後半と言いますが、もともと理学療法士をされていたとかで、10歳は若く見えます。

 占いの文字も見えたのでたずねると、1階と2階で占いをされているのを紹介されました(建物は3階建てです。あれ?4階だったかな?)。

 1階の女性は宿曜(すくよう)占星術、2階の男性は言靈ヒーラーでカードで占っておられました(本なども売れている方だそうです…すみません私は知りませんでした)。

 お二人に見ていただきましたが、とてもよく当たっていて前向きにアドバイスも頂きましたよ〜。

 ありがとうございました。

 私のほうも手相を見ましたが、店長さん含め3人とも吉相、人を癒すのが天職のいった感じでした。

 たまにしか通らない商店街で、本日オープンに出くわすなど、ご縁を感じずにいられませんでした。

 勝手にリンクを貼ると叱られそうなので、お店の紹介だけさせていただくと、

 大阪市福島区吉野の「Space E N」

です。

 (私の地元がバレてしまいますね…笑)

 検索すると出てくると思うので、お近くの方はぜひのぞいてみてください。

8/15 お盆

 お盆の期間ですね。

 この時期にはご先祖さまが現世に帰ってくると言われています。

 来世がどうなっているか、本当に難しいことですが、ご先祖さまに感謝して手を合わせるのは大切なことでしょう。

 私は自宅近くにお墓があるので参ってきましたが、いまはコロナの関係で帰省したりお墓参りしたりできない人も多いと思います。

 そのような場合は、お家でもご先祖さまに手を合わせるといいようです。

 いまこうして生きていられることに感謝すること。

 そして、見えない世界に想いを馳せること… スピリチュアルや占いに通じますね。

 そんなことを思いながら過ごした休日でした。

8/14 方位と運気

 手相やタロットなどの占いのほか、私は九星気学による方位学も運気向上に利用しています。

 これも西谷泰人先生の本からスタートしたのですが、年盤や月盤を利用した吉方位旅行など、効果てきめんです。

 ご存知の方も多いと思います。

 私は現在、神戸方面で仕事をしていて、週末だけ自宅の大阪市に帰るのですが、こういった時はできるだけ日盤の吉方位(少なくとも凶方位の時は避ける)で帰るようにしています。

 先週など、どうしても凶方位を取らざるを得なかったのですが、これくらいの距離になると日盤の影響もばかになりません。

 ちょっとしたことでイライラしたり、いけないとは思っていても… 1週間くらいは影響があります。

 気をつけないといけません。

 今週は、バッチリ吉方位で帰ってきましたので、気力充実です。

 10月は、年盤と月盤が重なる同会月、旅行に行ければ最高ですね。

 というわけで、方位の鑑定もしていますので、引っ越しや旅行など、気になる方はメールをお待ちしています。

8/9 数霊

 言葉に魂が宿っていて言霊(ことだま)と呼ばれるように、数字にも数霊(かずたま)というのがあります。

 名前の画数などは、古くから姓名判断に使われています。

 最近では、携帯電話の下4けたの番号で運勢を占ったりするやり方があるようで、あれなどは数霊を使っているのだと思います。

 吉数などのサイトもあって、調べられた方もあるでしょう。

 今日は私が経験した数に関するスピリチュアルなお話を。

 今から8年前、ちょっと意に反する転勤で数年間四国を回ることがありました。

 ここまでは何でもないのですが、ちょうど転勤になる前、大阪で買い替えた車のナンバーの下4けたが

   55-88

でした。

 他の数字も全て5か8。

 自分で選んだわけではありません。

 四国では色々しんどい経験をしたのですが、せっかく来たのだからと、車で八十八ヶ所巡りをしたのですね。

 今から思うとそこから仕事では少しずつ良いことも増えていきました。

 意識して回ったわけではありませんが、八十八ヶ所巡りに開運の鍵があったのかもしれません。

 そして、大阪に帰りご縁があって西谷泰人先生の手相スクールへ。

 このスクールが、第58期です。

 時間を超えて惹かれているような感じがして、迷わず申し込みました。

 さらに昨日は8月8日、私にとって人生の指針を示されるような、とても良い講座(西洋占星術)を受けることができました。

 この車のナンバー、私の未来を予知していたのかもしれません。

 またこの先も何かあるのかもしれませんが、スピリチュアルだと思いご紹介いたしました。

8/8 星に願いを

 今日まで西洋占星術の講座を受けていました。

 大変有益なものでしたが、感想などは改めてお伝えしたいと思います。

 それよりも、講座の最後に先生からとても貴重な情報をおうかがいしましたのでお伝えします。

 今日は月が太陽と同方向になる新月の時なのですが、今回の新月は大変パワーがすごいらしく、

   願い事をかなえる力

が強いそうです。

 2週間後の満月の時までに願い事達成のヒントが得られ、半年後にかなう、と。

 今日、8月8日の

   22時30分すぎ

が新月のポイントで、その時に紙に書くなどしましょう(絵でもいいようです)。

 時間が迫っていますが、読んでいただいている方にも幸せを広めたくて書きました。

 願い事のポイントは、自分だけでなく(結果的にでも)周りの人も幸せになるようなものがいいですよ。

 というわけで、星にではなく月にですが、願ってみましょう。

8/7 西洋占星術

 今日、明日と西洋占星術の講座をオンライン受講しています。

 占星術は今まで本などで勉強していましたが、占いの幅を広げるためにもきちんと学んでおこうと思いました。

 講師の先生、さすがですね。

 生年月日と時間で、運勢を正確に言い当てる。

 ただ、手相もタロットも、そして占星術も、見えない世界とどんな風に繋がるか、その入口が違うだけで、見えているもの、感じているものは共通なのだと思います。

 そういえば、先日西谷泰人先生が出演されたテレビ番組でも、タロット占いの女性の先生が西谷先生とちょうど同じような鑑定結果を言っている場面がありました。

 面白いですね。

 これなどは見えないものを別の入口から見ているようなものでしょう。

 占いが当たる秘密はそこにあると思います。

 占いがなぜ当たるか、そんなことも勉強していますので、いつかお伝えできればと思っています。

7/30 あれ?と思うこと

 私たちは日常で「あれ?」と思うことはよくあります。

 「あれ、この道はいつか通ったような…」

 「あれ、この音楽はどこかで聴いたことが…」

 占いでもあります。

 例えばタロットで、ケルト十字スプレッドという、10枚のカードを引くやり方があります。

 過去から未来などの一連の流れがよくわかる方法なのですが、どのカードも流れに沿って出てくるという場合のほうが実は少ない。

 むしろ、「あれ? なぜここにこのカードを引くんだろう」ということがよくあります。

 そして、依頼者にうかがったり、占った未来に出くわしたりして、

 「あ、そういうことか」

と顛末(てんまつ)がつくんですね。

 ちょうど、通ったことのあるような道を進んでいったとき、見知った交差点に出て、

   「あ、そうそう、ここだ」

と思ったり、音楽でサビの部分に差し掛かって、

   「あ、そう、この曲だ」

というのと同じような感覚です。

 そして、タロットで「あれ?」と思う感覚は、ちょうど以前のブログでご紹介した、

   手相が光る

というのと似ています。

 この「あれ?」と思う感覚を大切にすることが、占いやスピリチュアルの勘を研ぎ澄ましていくことになるのだと思います。

 今日は「あれ?」と「そういうことか」というお話でした。

7/29 日々修行です

 昨日、懇意にさせていただいているご住職の先生から有り難いお話をお聴きしました。

 お仕事の関係で親しくさせていただいているのですが、いつも本当にそうだなと思うことばかりで、大変素晴らしい方です。

 もう結構なお歳でらっしゃいます。

 この道に進まれるのに、どれくらい修行されたのですかとお聴きしました。

 「それはもう17年も修行をしました。

 しかし、一時期にどんな修行をしたのかが大事なのではなく、毎日の行いが修行です。

 例えば、交通安全運動のときだけ安全運転をすればいいのではありませんね。

 毎日の行いが大切なのです」

とおっしゃいました。

 わかりやすいですね。

   腹を立てない

   妬まない

   恨まない

 こういったことは、運気を上げる(下げない)ために大切ですが、毎日実践できているかというと、それは難しいことです。

 毎日これらを継続する、これこそが人生の修行だというわけです。

 今日は自戒の意味も込めて、修行について書かせていただきました。

7/24 手相流年法

 7月19日のブログでお伝えしましたとおり、本日、私の師匠である

    西谷泰人先生

がテレビ出演されました。

 すごいですね。

 パッパッと運勢を言い当てる。

 先生は特に手相の流年、何歳で何が起こるというのを発見された方ですから、今回も占われた方の結婚時期をはっきりと話されていました。

 占いを信じない人にも、これは説得力が全く違います。

 そして、年齢がはっきりするとアドバイスもより具体的になる。

 占いはこうありたいものです。

 もちろん私も流年は出来ますし、良いアドバイスが出来るようこれからもどんどん修行に励みますよ〜。

7/23 パラレル・ワールド?

 占い師の中には、未来のことが鮮明に見える方もおられます。

 霊能者とか超能力者と言ったほうが近いかもしれません。

 私はそういった見え方はしませんが、これは明らかに良くないことが起こるというときはあって、そうした場合難を避けるようにしています。

 先日こんなことがありました。

 お休みに家族と出かける予定にしていたのですが、その朝ちょっと交通関係で良くない出来事を暗示する夢を見ました。

 それでも悪くない方位だったので大丈夫かと思いそのまま出かけようとしたのです。

 すると、車で走り出した瞬間に、鳥のフンがフロントガラスにボトボトっと…。

 急きょ、出かけるのをやめました。

 こんな具合に難を避けるために占い(この場合は夢判断と現象占い)はあるというわけですが、考えると少し不思議ですね。

 なぜなら、私に起こるべき未来があって、夢や現象で私に教えてくれていたはずです。

 超能力者なら、私に起こったであろう良くない出来事が見えていたことでしょう。

 その未来はどこに行ったのでしょう。

 パラレル・ワールド?

 それとも未来を見誤っていた?(占いを外した?)

 …いえ、難しく考えることはありませんね。

 どういうことかと言うと、未来はこのまま行けばこうなるという、現在の延長線上にあります。

 良いことが起きるときはもちろんそのまま進めばいい。

 良くないことが予想されれば、今の行動を修正する。

 すると、未来も修正されるのですね。

 周りの状況もそれに合わせて微修正されることにはなるでしょう。

 そんなことを繰り返しながら、未来は組み立てられていくのだと思います。

 けれど、結婚とか出産とか人生のビッグイベントは、かなり明確に予定されているので、修正はないかも…

 そんなことを考えると、それはそれでスピリチュアルですね。